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スパロボ スパロボ古の鉄 古の鉄の巨人 白騎士 夜の古の鉄 夕方の白騎士 純白の騎士 黒獅子 鳳雷鷹 爆竜 飛影 ASK-AD02 ペルゼインリヒカイト アインストレジセイア 古の鉄 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 3500000 7000000 ヒートホーン 5000000 10000000 3連マシンキャノン 10000000 200000000 リボルビング・ステーク 14000000 300000000 スクエア・クレイモア 20000000 500000000 切り札 20000000 200000000 ランページゴースト 古の鉄の巨人 SP MP 技名 6000000 6000000 5連チェーンガン 7500000 8000000 プラズマホーン 13000000 12000000 リボルビング・バンカー 15000000 25000000 アヴァランチ・クレイモア 25000000 50000000 エリアル・クレイモア 25000000 200000000 ランページゴースト 白騎士 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 3500000 8000000 プラズマカッター 6000000 10000000 3連ビームキャノン 10000000 100000000 オクスタン・ランチャーB 10000000 300000000 オクスタン・ランチャーE 16000000 500000000 オクスタン・ランチャーW 20000000 200000000 ランページゴースト 夜の古の鉄 SP MP 技名 2500000 60000000 ダレイズ・ホーン 5000000 90000000 5連チェーンガン 10000000 200000000 リボルビング・ブレイカー 13000000 200000000 シールド・クレイモア 16000000 250000000 レイヤード・クレイモア 20000000 500000000 切り札 20000000 200000000 ランページスペクター 夕方の白騎士 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 6000000 8000000 3連ビームキャノン 13000000 100000000 パルチザン・ランチャーB 13000000 300000000 パルチザン・ランチャーE 20000000 400000000 パルチザン・ランチャーW 20000000 400000000 パルチザン・ランチャーX 20000000 200000000 ランページスペクター 純白の騎士 SP MP 技名 2000000 5000000 スプリットミサイル 5000000 8000000 3連ビームキャノン 13000000 100000000 ハウリング・ランチャーB 13000000 300000000 ハウリング・ランチャーE 25000000 400000000 ハウリング・ランチャーW 25000000 200000000 ランページゴースト 黒獅子 SP MP 技名 3000000 500000 胸部ビームガン 6000000 800000 アンカー 9000000 10000000 ビームガトリング砲 10000000 30000000 ビームカタナ 15000000 40000000 忍者殺法 鳳雷鷹 SP MP 技名 3000000 500000 一文字剣 6000000 10000000 十字剣 8000000 30000000 大輪剣 15000000 40000000 忍者殺法 爆竜 SP MP 技名 3000000 500000 ポールアックス 5000000 10000000 光波弾 8000000 30000000 ショルダーキャノン 15000000 40000000 忍者殺法 飛影 SP MP 技名 5000000 5000000 バトルショット破剣銃 8000000 100000000 手裏剣 13000000 300000000 マキビシランチャー 16000000 200000000 カタナ 18000000 300000000 ビーム弓銃 25000000 400000000 分身殺法 ASK-AD02 SP MP 技名 2000000 5000000 レーザー・ブレード 7000000 100000000 ファイヤ・ダガー 10000000 300000000 ガン・レイピア 14000000 400000000 ハルバードランチャー 20000000 300000000 ソードブレイカー ペルゼインリヒカイト SP MP 技名 5000000 100000000 マブイタチ 12000000 300000000 ヨミジ 20000000 10000000000 ライゴウエ 30000000 10000000000 マブイエグリ アインストレジセイア SP MP 技名 10000000 1000000000 エレガントアルム 25000000 50000000000 エアヴァルトゥング 44444444 100000000000 ウアタイルスクラフト
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スパロボ7(スパロボセブン) ◆カテゴリー:ストーリー◆ 2010/3より企画が立ち上がった、スパロボ第七部の俗称。 PL候補はKJK、KOU、ADっち、塩の4人。 開始予定時期は明確化されてはいないが、早くとも半年以上先の話になるらしい。(2010/4/6現在) 主な変更点および特徴 システム部分 基本システムはSRWTRPG Ver6.2を基に改良が施されている。一新するほどの改変は行われてはいなく、主にバランス調整や一部処理の簡略化に止まっている。変更を行った点は以下の通り。 UNITデータ「限界値」の細分化。(「命中限界」、「運動限界」) UNITデータ「限界値」の基礎値を予め設定する「機体官制」ルールの導入。 機体改造および武装改造ルールの変更。(全篇を通して改造段階が引き継がれる等) 敵UNITを撃破した際の報酬(経験点、資金)の完全平均化。 PILOTデータ「近接」、「射撃」の成長限界の導入。(P.Pでの成長に関して) 通常技能「援護攻撃」、「阻害攻撃」、「追い討ち」の廃止。 発動制技能「シールド防御」の修正およびシールド作成ルールの導入。 ダメージレート表の修正。 機体作成ルールの復活。 セリフ精神コマンドルールの復活。 敵UNITの強敵レベルルールの修正。 以前まで、GM専用の裏ルールとして存在していた各種ルールの明示化。 シナリオ&PC設定部分 PLが提出するPC設定情報の作り込みを依頼。PCの設定、機体設定、PC周りのNPC設定、敵NPCの設定のみならず、PCを主人公とした完成された1つの物語を事前に組み上げる事を要請している。その際GM側は、相談やアドバイス等、PLが作る設定に対し、邪魔にならない程度の協力を行う。また、PCの設定の元ネタや、参考資料、参考作品等があれば、事前にGMに紹介または提出を依頼している。 GMは、各PLが作り上げた設定を基に世界設定を構築。以前までのスパロボTRPGでは、GMが世界設定を構築した後に、それに合わせて各PCの設定を組み込むと言った手法を取っていたが、当システムではその真逆の構成となる。 メインストーリー概要 世界設定 オリジナルストーリー 登場版権作品 スパロボ7の概要です。臨時でコメントフォーム入れました。のちのち消すかもしんまい -- MO2(GM) (2010-04-06 15 48 30) 名前 コメント
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スパロボ学園 機種:NDS 作曲者:小久保隆、天宅しのぶ、飯田一之、岡井美穂 編曲者:飯田俊明 開発元:エーアイ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2009 概要 スーパーロボット大戦シリーズの学園を舞台にしたアドベンチャーゲーム。 アドベンチャーだが「スパロボバトル」と呼ばれるロボット同士による対戦がメイン。ゲーム性としては『スーパーロボット大戦リンクバトラー』に近い。 携帯機向けスパロボでは初となるネットワーク対応作品。戦闘デモは『W』や『K』のものを使用している。 使用料を節約したかったのかスパロボでは珍しい版権曲が全く使われていない作品で、戦闘曲は全てオリジナルの曲である。 ただしオリジナルの戦闘曲はどれもクオリティが高く、使用されるロボットの雰囲気にもそれなりに合っている。 収録曲(仮タイトル/1部のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル画面 自軍ターン スパロボバトル:自軍ターン(部隊編成) 敵ターン スパロボバトル:敵ターン 戦闘曲1 マジンガー系、ゴーダンナー系などの戦闘デモ 戦闘曲2 ガンダム系などの戦闘デモ 戦闘曲3 フルメタルパニック系などの戦闘デモ 戦闘曲4 戦闘曲5 ダンクーガ系、バーチャロン系などの戦闘デモ 戦闘曲6 ファフナー系、コンパチブルカイザーなどの戦闘デモ エンディング スタッフロール 挑戦!デコボコ未来 作:園田アルミ編:solaya イメージソング作詞:畑亜貴、歌:美郷あき サウンドトラック Wild succession イメージソングが収録。
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スパロボ学園の攻略 スパロボ学園の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 登場作品 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 バンプレスト 公式HP 2009年8月27日 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 スパロボ学園 パーフェクトバイブル エンターブレイン ¥ 1,680 2009/9/17 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 スパロボ学園wiki 2ch スパロボ学園 まとめWiki スーパーロボット大戦Wiki スーパーロボット大戦シリーズについての、話題まとめや用語紹介 その他 スーパーロボット大戦の略称である「スパロボ」が初めて正式タイトルとして組み込まれた 登場作品 マジンカイザー マジンカイザー~死闘!暗黒大将軍~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日~ フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness- 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オガーン 戻る
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【作品名】第三次スーパーロボット大戦Z 時獄編(スーパーロボット対戦Zシリーズ) 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 スーパーロボット大戦Zと第二次スーパーロボット大戦Zの世界観を引き継いでいて、また初代Zと第二次Zは違う多元世界が舞台となっている 多元宇宙迷宮 アンチスパイラルが自身の完全支配する宇宙の中に作り出した、生命体が考え出せる無限の可能性の地獄。 作中で可能性の分岐で都合のいい夢もあれば、悪夢もあると言われ実際に無数の可能性世界が存在していた。 さらに次元の狭間にアンチスパイラルの隔絶宇宙、御使いの住む宇宙であるカオス・コスモス、哀しみのサクリファイが複数の宇宙を融合させて作った世界がある よって世界観は一次多元×3+単一宇宙×3となる。 太極 多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力である。 源理の力(次元力) 世界全てを破壊でき、創造できる力。 以下は原文 点、面、空間、時間、多宇宙、瞬間移動、時間移動、真空、絶対温度、虚数、揺らぎ 全ての次元の制御は、全ての事象の破壊と創造 それが源理の力 森羅万象全てのものに内在する 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) なお、テンプレメンバーは亜空間内の戦闘でバルディオス移動に反応できたり攻撃を避けれる奴と同等以上の反応速度 バルディオスは時獄篇及び天獄篇に参加していないが前作までにバルディオスの攻撃に反応してるものも大勢いるため 流用して反応速度を無限速にさせてもらう。 スパロボZシリーズのマス計算は最大ユニットの惑星サイズのゴーマ、一マス12000kmで計算。 【参考テンプレ】 【名前】ジ・エーデル・ベルナルwithカオス・レムレース 【攻撃力】天獄:異次元の扉を開き異界の生物を召喚し、それらを率いて突進して相手を巻き込みそのまままた異次元の扉を開き相手を異界に置き去りにする 【簡易】50mほどの人型ロボット+中の人含めて非存在の存在+(一次多元×3+単一宇宙×3)消滅攻撃及び認識すると自動発動する追放×2 +無限速反応・戦闘速度+宇宙戦闘可能 【名前】エンジェルwithビッグヴィヌス 【属性】太極の使者にして世界をリセットする存在 【大きさ】エンジェルは成人女性並み ビッグヴィヌスはビッグオーと同じなのでLサイズ相当、同じLサイズの真ゲッター1が55mなので50mはあるだろう 【攻撃力】消滅の光:最大180000kmの射程がある謎光線、範囲は12000㎞ほどで速度は無限速反応戦闘速度でも当てることができる 発動時に背景を含めた全てが消滅し、グリッド線の引かれた地平だけが存在している 下記の能力からも単なる演出ではなくこの攻撃そのものに消滅属性があると思われる 消滅(追放):相手を認識すると発動する能力、今いる次元から別次元へ強制追放する 天獄が効かない自軍(アムロ等初代Zから参戦しているキャラやロボット)にも有効であるため追放×2相当 下記の消滅を応用した能力であるため最大範囲は世界観相応 【防御力】世界に存在していない存在、すなわち非存在であると語られている そのため通常の方法では干渉できないがあくまで非存在なだけで視認等は普通に可能 干渉できる攻撃に対しては惑星破壊程度なら余裕で耐えられる オールキャンセラー:自分にとって不利な状態異常(装甲低下や能力低下といった精神攻撃など)を完全に無効に出来る 無効を無効に出来る能力でも突破出来ないため精神攻撃を含む状態異常無効×2 【素早さ】無限速反応・戦闘速度のキリコと互角に戦闘出来るため戦闘及び反応は無限速 移動速度は60000kmまでは無限速で移動しそれより長い距離は大きさ相応、ただし一呼吸置くと再び無限速で移動出来る 【特殊能力】自軍のビッグオーと同じ存在であるため宇宙戦闘可能 消滅:世界をリセットする力、次元力を使った能力である 太極たる至高神ソルの力そのものであり文字通り世界の全てを消滅させることができる そのため範囲は世界観相応の一次多元×3+単一宇宙×3 消滅できるものは物体のみならず空間や時間、虚数といった概念的なものも含まれる 【長所】原作のメタに近いトンデモ能力を再現しようとした結果 【短所】原作と違い常時発動しているか分からない 【備考】終盤にて世界の真実を知ってしまい絶望、自軍と敵対する 【戦法】無限速からの消滅、相手を認識した場合は同時に消滅(追放)も自動発動する 参戦:vol.103 700-701 103スレ目 705格無しさん2019/11/17(日) 23 55 57.50ID BpizpWc8 706 ビッグヴィヌス(スパロボZ)考察 Zシリーズ恒例の無限速反応かつ多元宇宙を超える消滅および追放攻撃を持つ 常時攻撃や0秒行動にはやや脆いが大きいだけ系は普通に勝ち切れる 直下のアンチスパイラル~蛇(タナトス)はオーディン除いて勝てるため多元攻防から確認する 〇 明石大雅 消滅勝ち 〇 MU 消滅勝ち 〇 ジョン=ディー 消滅勝ち 〇 ヨグ=ソトース(デモンベイン小説版) 消滅勝ち 〇 虚無 消滅勝ち × 転輪王 大きさ不利 〇 M 消滅勝ち 〇 姿無きオドン 消滅勝ち 〇 ナイア(スパロボUX) 消滅勝ち 〇 アンチスパイラル(劇場版) 消滅勝ち × 目玉(ぱにぽに) そのうち設定上書き負け × ダークザギ 寿命負け 〇 暗黒神ロソ・ノアレ 追放×2勝ち × シ 緩和剤負け × 将軍withラ=グース細胞 支配空間負け △ 完全生命体イフ 相打ち △ 聖アドヴェント 相打ち 〇 N 消滅勝ち × 無貌の神 そのうち吸収負け × アウアウローラ 時間停止から全能負け 〇 タマネギ 消滅勝ち × SK 不老負け × カリマの衛兵 大きさ不利 ここから連勝は厳しい 目玉(ぱにぽに)>ビッグヴィヌス(スパロボZ)>アンチスパイラル(劇場版)
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登録日:2011/02/26(土) 19 04 26 更新日:2023/04/15 Sat 07 42 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DS じゃんけん なんだかんだで面白い エーアイ ガチで忘れられていることが多い ギャルゲ ゲーム スパロボ スパロボ学園 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦Kのとばっちり ニンテンドーDS ハブられたテッカマンブレード←ゲームバランスの関係 バンダイナムコ ファフナーのスパロボ初参戦作 ファフナーのスパロボ初参戦作はスパロボ学園だろいい加減にしろ マイナー 三上枝織 宮坂俊蔵 幸運(笑) 控えめな冥王様 直撃ゲー 自爆 駒都えーじ 『スパロボ学園』とは、スーパーロボット大戦シリーズの1つで、スパロボKが発売されて間もない時に発売されたニンテンドーDS用ソフト。 ジャンルは「ロボット対戦バトル」。内容はリンクバトラーやXOにあったネット対戦モードの携帯版。 パッケージの先は読んでも読まれるな! の言葉の通り相手の考えを先読みすることが必要となるのでかなり頭を使う。 逆に相手から先読みされるとユニットもプレイヤー自身の心もズタズタにされる。 熱血+冥王攻撃喰らわそうとしたら閃きを使われ回避されたときの屈辱感は計り知れない。 メインシナリオとサブシナリオがあるが、メインシナリオは1日で終わる程短い。 サブシナリオも数は多いが一つ一つが短いのですぐ終わる。 ぶっちゃけサブシナリオの方が面白い。 今作はメインシナリオを全クリしてもそこで終わりにならず、その後は開放されたサブシナリオをクリアしていく事になる。 サブシナリオを全部クリアしても明確な終わりにならない。終わらない学園生活が楽しめる (まぁ、対戦ゲーだからだが…) このゲームは寧ろ通信対戦がメインであった。ゲームのスレでもWi-Fiで対戦者を募ったり、「対戦してくれた見知らぬ人ありがとう」などと書き込まれたりしていた。 …なんで感謝の言葉が書かれるのかというと、一言で言うと過疎だったからである。 現在旧DSのウェブ・ネット機能はサービス終了してるので見知らぬ誰かと戦うことはできない。 ちなみにこのゲームに出てくるロボ・パイロットは 「かつての大戦で実在した存在をデータ化した物」という、リンクバトラーのような設定になっている。 つまり、平和そうな本編の過去には相当壮絶なロボット大戦があったのだと思われる。 【ルール】 1~6まであるユニットのコストの合計を最大コスト15、ユニット最大数5を満たしたチームを戦わせる。 それぞれの場に二体ずつユニットを配置する。分からなければポケモンのダブルバトルを想像するといい。 相手のユニットの全滅、又は降参で勝利が決まる。 MAPWは敵二体への同時攻撃扱い。 学園内の問題はスパロボバトルで全て解決する。というか解決させられる。 負けると強制的に保健室送りになる(通信対戦ではコインが貰える)。 コインは金と銀があり、金の方がレアユニットが当たりやすい。 ユニットは同じでもグーとチョキとパーの3種がある。精神コマンドや性能が異なり、パイロットが違う場合もある。じゃんけんと同じで、グーの場合はチョキからの攻撃には強いがパーには弱い。 ちなみにゲームオーバーは無い。 【ユニットの特徴】 ●コスト1 紙装甲で避けれないユニットがほとんど。サポート及び隙間埋め。 主な機体……ボン太くん、コスモダイバー ●コスト2 1より強いがあまり戦力的には期待できない。 主な機体……種系の量産機、エステバリス三人娘機 ●コスト3 全体的に主力となるユニットが多い。中には5・6とタメをはれる機体もある。 主な機体……インパルスガンダム、テムジン ●コスト4 3より強いが5より弱いのであまり活躍に期待できない。器用貧乏。 主な機体…ムラサメライガー、ストライクノワール(笑) ●コスト5 圧倒的に強いやつは強いが(ガンダム)、弱いやつは極端に弱い(ゴーダンナー)。 主な機体……ストフリ、スターガオガイガー ●コスト6 高HP、鈍足、高火力の機体ばかり。倒すのにとても苦労する。 主な機体……キングジェイダー、真ゲッター 【参戦作品】 破邪大星ダンガイオー フルメタル・パニック!シリーズ ブレンパワード 蒼き流星SPTレイズナー 勇者王ガオガイガー/勇者王ガオガイガーFINAL OVERMANキングゲイナー 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- 蒼穹のファフナー 電脳戦機バーチャロンマーズ 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER DETONATOR オーガン ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 鋼鉄神ジーグ 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 機獣創世記ゾイドジェネシス 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 マジンカイザー/マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 神魂合体ゴーダンナー!!/神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ガン×ソード バンプレストオリジナル ※コンパチブルカイザーのみ 各作品のBGMはない。 また過去作からの流用が大半を占める。 戦闘アニメはDやJ等のGBAで参戦した機体のアニメが一部ブラッシュアップされているが、 ユニット数が多い関係か、効果音が全機体で共通だったりと手放しで褒められない微妙な出来に。 【登場人物】 キャラデザは「はいてない」やメカ娘などでお馴染みの駒都えーじ氏。 佐伯 遼駕(さえき りょうが) PVでのCV 宮坂俊蔵 主人公。名前は変更可。チョコボのような髪型をしている。 元々別の学校にいたが、その時の問題児っぷりを見込まれてスパロボ学園に招かれた。 沢山の女の子に好かれるが恋愛感情に鈍感で本人は気付いていない。これなんてギャルゲ? メインスシナリオでは、話を進めるためにバトル脳と化しているが、サブシナリオだと 他の面々の方がアレなことになっているケースが多いので、突っ込みに回る事が多い。 朴念仁を地で行く熱血漢だが、クリア後のとあるサブシナリオでは 男を立てた。 瀬戸 咲弥(せと さくや) PVでのCV 三上枝織 ヒロイン。はいてない。 嫉妬したり洗脳されたり憑依されたり、と忙しい。 メインシナリオクリア後では、主人公が短時間でモテモテになってしまったため、 あるサブシナリオで病んだ。かわいそうに…。 とは言え、そのサブシナリオで主人公にとある宣言をされて持ち直すという メインヒロインの意地を見せた。 ゴーダンナーなどの平原に特化したユニットを使用。 轟 剛太郎(とどろき ごうたろう) スパロボ学園内の番長。漢。小夜教官一筋。 何故か背中にエンジンを背負っている。 車にひかれようが電撃を喰らいようが死なない肉体の持ち主。 主人公がモテモテのため、そっち方面でもかませに…。 マジンガーやゲッターの使い手。 四条 小夜(しじょう さや) 担任の先生。おぱい。よくキレる。年齢とか結婚の話は厳禁。 最終的に結婚相手は自分で育てるものという何かズレてる結論に至る。 冥王の使い手。 美倉 てすら(みくら てすら) オカルトマニアで前髪っ娘。 困った時のダウジング。後半は空気。 素顔がとってもかわいい。 主にゾイドを使用。 東雲 京香(しののめ きょうか) 武闘派。ツンデレ。歩くトロニウム・エンジンの別名を持つ。 おっぱい。自分より弱い男は基本認めない。 彼女が本気出すと軍事用の隔壁を一撃で粉砕できる。 勝てる気がしない。 今作のチート機体キングジェイダーの使い手。 天使 吹雪(あまつか ふぶき) 銃器マニア。常にオクスタン・ランチャー(という名前の銃)を身に付けている。 終盤で彼女が見せる、ある姿は必見。 因みに偽名であり本名はg「吹雪は吹雪ですぅ!」 他のキャラに比べて露骨に主人公に好き好き光線を放ったりせず、 友達感の強いキャラである。 ちなみに参戦作品に魔装機神もDC関連の機体もコンパクト系列もないのだが なぜか彼女のコスプレ・武器コレクションがことごとくそれらの物である。 アストレイブルーフレームセカンドLLを始めとしたMAP兵器持ちの機体を多用する。 持田 菜波(もちだ ななみ) 飛び級後輩。行方不明の兄を捜している。 必ずゴッドガンダムを使用。……兄捜し繋がり? 望月 葵(もちづき あおい) 生徒会長。眼鏡とガーターベルトを装備。腹黒。 ストフリや隠者を使う強敵。これって腐女(ry 二回目のバトルでは小隊からアスランが消える。 学園長 本名、南雲裕一郎。元軍人の温厚な人物。 主人公にため口使われても構わない。 それも私だ。 終盤で今作の根底を揺るがす発言をするのが有名。 もっとも主人公に敗北した上で諭され、考えを改めるが。 魅門(みかど) 真のヒロイン。元ツンデレ。後にデレデレ。 ラスボスだけあって倒すのに苦労する(公式がコストオーバー)。 おしかけ女房。 【テーマソング】 「デコボコ未来」 唄 美郷あき 某ラジオで、 「ズコバコ未来」と言われた。 なお、通信対戦においてコスモダイバーで海に引きずり込んで有利に運んでいく海デッキが環境トップに君臨している。 なんと、ジ・インスペクターのドラマCDに登場。 ウェンドロ率いるインスペクター学院のメキボスから制圧された。 ちゃんと挑んできた相手にスパロボバトルを挑んだようである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういや今回の参戦勢ってスパロボ学園の世界に実際にいたメンツなんだよな こいつらが一堂に会した戦いってどんなんだよ -- 名無しさん (2014-06-08 00 42 33) それよりメキボスが凌駕や学園長を倒したこと事態が……ラブコメ満載の合宿でも主力メンバーはしていたのだろうか -- 名無しさん (2014-10-22 08 12 11) ↑2 コンパチ世界間ではよくある話だ -- 名無しさん (2014-10-22 08 59 19) つまらなくはないんだけど、版権BGMがないせいで戦闘がいまいち盛り上がらず飽きる。これが最大の難点だと思う。 -- 名無しさん (2015-03-06 20 23 50) マークニヒトが使えるらしいけど、もしかしてゲーム作品で黒ニヒト使えるのってこれだけ? -- 名無しさん (2016-01-15 16 04 30) なんだかんだで面白かったで -- 名無しさん (2016-01-15 16 42 20) 第一報を聞いた時はアンソロであった「先生からの指名を『ひらめき』で交わす」ようゲームの想像してたなあw -- 名無しさん (2016-01-15 22 05 27) 次は「世界観が学園ものでシステムが本家なスパロボ」とかどうだろう。参戦作品は『境界線上のホライゾン』とかで。 -- 名無しさん (2017-03-04 18 04 55) 「自爆」が強力すぎて、かつ勝ち負けが決まるのが早くなるので使いまくることになるゲーム。防御系精神で防がれても泣かない -- 名無しさん (2017-12-12 00 16 42) 賛否両論の1Z、お馴染みのK、新機軸だったムゲフロあたりの時期だったから少し埋もれてしまったのが惜しい -- 名無しさん (2022-08-05 14 59 47) 名前 コメント
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231 :名無しさん(ザコ):2013/01/10(木) 14 27 30 ID 9.XTeaDY0 【スパロボ戦記】 版権巨大ダンジョン ラ・ギアスが若干設定の下地にされた雰囲気ではあるがストーリー性やゲーム上の目的は皆無 ランダムに選択されたステージをコツコツとクリアする作業を反復 敵ユニットの捕獲やステージクリアによってロボットを収集したりパイロットを育成したりする 特色を挙げるなら拡大アニメで展開される戦闘(スパロボ原作よろしくオフにしないとテンポが悪い) よりかはむしろパイロット周辺のシステムの方であって 固有のパイロットが一切存在せず、 ルドラの秘宝の言霊・モンスターファームGBAの円盤石・里見の謎の「じどう」あたりをなんとなく彷彿とさせてくれる 準ランダムのキャラメイク方式によって汎用パイロットを召喚する形式を取る この都合上、パイロットをあらゆるロボットに乗り換えできる その他の面はダンジョンシナリオの基本に多少の工夫を加えつつ踏襲している様相(関連スレがキャラメイクの話題ばかりなので推して知るべし)なので 汎用キャラを作成・育成することに愛着を見出だせる、 Wizの訓練場やドラクエ3の酒場から中々出発しないクレッチマーの分類で言うところの粘着質に相当するプレイヤーにオススメする作品 完成率が低いにも関わらずダンジョンシナリオの中でも頭角を現すに足るクオリティは既に保持している、と思う もっとも題名の割にスパロボ感は薄いので固有のキャラクター込みのロボットでプレイしたいなら他のシナリオをプレイすべき 232 :名無しさん(ザコ):2013/01/10(木) 14 40 51 ID 1vecP4O.0 231 拡大戦闘に希望の一手を投じた作品でもあると思うのよ 自分も拡大戦闘アイコン描いてるから、こういうのはもっと普及しないかなと思ったり ともかく、レビューサンクスです 380 :名無しさん(ザコ):2013/04/15(月) 18 29 58 ID dyYc9Vqw0 379 ちょうど再プレイしてる所だった。 スパロボ戦記 スクエニウォーズや、魔装機神外伝(魔装ダンジョン)といった 大型ダンジョンシナリオをリリースしてきた作者の 最新作ダンジョンシナリオ。 魔装ダンジョンで好評だった、自分で名付けたキャラクターが自動生成されるシステムを搭載。 前作はあくまで魔装機オンリーのシナリオであったが、 本作はスパロボに登場した多くのロボに搭乗させる事が出来るようになり、 よりバリエーション豊かなオレ部隊を創り上げる事が可能になった。 オリキャラを乗せるもよし、特定の作品縛りをやるもよし、 思いつく限りのキャラを創り上げて最強部隊を結成するも良し。 また、二人のパイロットを合成してより強力なパイロットを生み出す「T-LINKコネクト」によって 素では使い物にならないパイロットでも合成素材としては一流だったりする。 コネクトするにはLv30必要なので、それだけ育成も長く楽しめるぞ (まぁ後半になれば1マップだが) ユニットの方は、「スパロボに参戦した作品」が基本となっており 最近のバンプレストオリジナルや携帯機のみの登場作品等、 あまりこれまでのシナリオで使ったことのないユニットを利用することも出来る。 ロボダンのような「知らないロボに興味をもつきっかけ」にはなりにくいが、 「懐かしのあのユニットを思う存分使う」「アレとコレとソレで夢のチームを組む」というような楽しみ方が出来る。 ブレンパワードや一部グランチャーなんかは、パイロットを乗せると(パイロット愛称)・ブレンorグランに愛称が変更される上にカラー変更があるなどの拘りっぷりは原作ファンも感涙である。 前作である魔装ダンジョンでは、購入と鹵獲がメインの入手法であったが、 今回は「マップをクリアするとクリア報酬で1体入手」「早解きすると選択出来る機体が増える」 となった為、必ずしも鹵獲を頑張る必要はなくなった。 この為、早い段階からかなり強力なユニットが手に入る事もある為、 必ずしもバランスが一定とはならない。 攻略を進めると開放される鹵獲モードもあり、こちらは乱入してくる機体を鹵獲する事で入手するゲームとなる。 鹵獲好きな人はオススメだ。 原則として合体機を分離メカから集めるといった要素はない (イーグルファイターを使い込んでいればダンクーガに進化する)為、 ロボダンで分離機に悩まされた人も安心だ。 難易度としては、ハードモードでもそこまで難しいとは言えず、 より高難易度の超ハードもある為、広くオススメ出来る難易度。 ただし戦闘システム面で反応が不採用、防御値を採用した独自基準のため、 やや既存のシナリオとはプレイ感が異なる事に注意。 特定の機体がやや性能的に突き抜けているケースがあるが (主に、原作スパロボでも強かった奴) それ以外は割と横並びになるような設定である。 「強いロボを探す」というより「好きなロボでオレ部隊を作る」方が楽しいだろう。 もちろん、そんなの関係ねぇとばかりに ネオジオンからGP02を再強奪し、奇跡の核を乱射しても良い。 ただ、育成をおざなりにしておくと、敵との性能差に対応できない場面が増えるので、 主力とする機体はガッツリ強化すること。 Lv30を超え始めたら、少しずつでもT-LINKコネクトを視野に入れて 新規パイロットの育成を進めることは必要。 多人数乗りメカがあると格段に育成が楽だ。 あと、序盤から割と攻撃が当たらなくて泣きそうになる場面が多いので、 必中持ってる援護持ちはなるべく多めに確保しておきたい。 難点としては、まだ製作が絶賛進行中であり、 時折バージョンアップでセーブデータの整合性が取れなくなるケースが在ること。 (これは作者も注意点として予め述べている) また、力作であるオリジナルの戦闘アニメについては、非常に力が入っており熱意が伝わってくるが、 「右クリックで飛ばしにくい」 「極稀にエラー吐いてSRCが落ちる事がある」 「未完成状態で非常にションボリなアニメになる事がある」 「自分でオレキャラ用のメッセを作りにくい」等の欠点もある。 まぁ気になるならOFFにすれば良いが、意外と出来がよいものもあったりして悩むところである。 なお、時々どうやっても使えないパイロットが出来上がっちゃったりするが、ランダムゆえ致し方ない所だろう。 主に地形適応が酷い場合と、SPの並びがオワットル場合。 SPについては、これでも前作より大分改善しているが、それでもLv1自爆とかは割と悲しくなる。 リリースから数カ月を経て結構完成度も上がってきたし、 ロボダンみたいにwikiができたらより盛り上がるんじゃないかなぁと 思わなくもないが、どうだろう? 381 :名無しさん(ザコ):2013/04/15(月) 19 56 33 ID irZApehw0 380 素晴らしい紹介文を兼ねたレビュー乙。心構えの助けになってよろしきかな 過去にあいまいな美点重視系レビューを鵜呑みにして地雷に直撃した身としては、 こういうのがあると本当に助かる。…あっちはあっちでシナリオ要素もあったので一概には言えないが。
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登録日:2012/06/02 Sat 03 56 22 更新日:2024/05/18 Sat 09 50 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SRW ごひ ごひごひ連発しすぎないように ごひ兄 ガンダムW クロスオーバー スパロボ スパロボフリー素材 スパロボ三大ヒーロー スーパーロボット大戦 ズールの手先 ネタキャラ 加藤機関五番隊隊長 張五飛 ごひとは、『新機動戦記ガンダムW』の登場人物「張五飛」の愛称、もしくはネットスラング。 本編の五飛とは別人…かもしれない。 なぜかスパロボで普段とは別人みたいにハジけたためつけられた称号である。 つまり戦闘のプロとかkガリ様とかマークデスティニーのパイロットみたいなもの。 だいたいの作品で 初めは敵 仲間になるのが遅い そのせいでシナリオに絡めない 仲間になった頃には出撃枠が余ってない と不遇 まあ、彼の性格・行動原理とスパロボの設定・システムが絶妙に絡み合った結果の産物と言えば産物なのだが……。 特に無印Wの後にEndless Waltzが来ると味方だったのが敵に回り、PVでツインバスターライフルの的になることになる場合が多い。 代わりに絡む時は絡む時で「君は一体何の作品なんだ?」レベルと他の作品とクロスオーバーするのだが。 「正義かそうでないか」という価値観の都合上、味方陣営以外の組織と絡ませやすいというのもあるのだろう。 以下、彼のスパロボシリーズにおける活躍について記す。 ■スパロボF/完結編 ゲスト参戦扱いだった新から一転、本格参戦を果たすも……W勢はえらく扱いが悪かった。 ○アニメでは各陣営が独自にテロを行っていたせいか彼らの立ち位置はテロリストであり軍属であるロンド・ベルとは当然敵対関係。序盤から中盤にかけて第三軍として挑んでくるが積極的にシナリオには絡まない(リアル系のわずか3話目にして出てくるヒイロは結構な脅威だが)。本来なら背中にコンセント差して都市に引きこもってるエヴァは戦艦とリード繋いで外出したのに。 ○というか完結編にならないと仲間にならない上、説得をミスると主人公のヒイロすら加入しない。そんな中でも、何故か五飛だけは自動的に仲間になるという仕様は、後にスパロボでいじられまくる片鱗であったのかもしれない。 + 詳細 上記の書き方だと微妙に優遇?と思いきやそんなことはない。W勢は完結編の序盤にカトル→デュオ→トロワ→ヒイロの順で登場し、ひとりずつ説得していくことによって自軍に加入させることができる(ただし中盤に一斉離脱)…そう、この一連の流れで五飛だけハブられているのである。おかげで他四人に比べてぶっちぎりで出番が少ない。 その後ポセイダルルートではまず以前説得していた場合デュオが復帰、カトルのゼロシステムイベントをこなせば少し後にヒイロ、トロワ、カトルが加入、その後五飛が加入するという流れ。ちなみに下記のゼロカスはこちらでのみ入手可能。一方DCルートでは五飛が一マップだけ味方NPCで登場した後カトルのゼロシステム…なのだがこちらはイベントが発生せず関わった三人はそのままフェードアウト、そして最終マップ一つ前にデュオと五飛がひょっこり現れて仲間になる、という展開になっている。戦力としてはお察しだがこのマップはある理由により人手がいるため 完全な役立たずというわけではない。 ○これだけ頑張っても弱い。リアル系はオールドタイプとカツには人権がない時代だったとはいえ、W勢は隠し機体のゼロカスでもない限り一線は張れない。つーか修理費が高いのに「自爆」って。 ○また今作では、ガンダムW系のパイロットはガンダムW系MSになら自由に乗り換える事が出来るが、なぜかごひだけは乗り換えが出来ない(おそらくバグ)。一度搭乗MSから降ろすと、以後は二度とMSに乗せる事が出来なくなる。 つまり他のガンダムW系パイロットを愛機のナタクに乗せると、ごひは永遠に出撃する事が出来なくなってしまうのである。 ■スパロボ64 そして……『F』の不遇っぷりを跳ね除けるがごとく、五飛はハジケた。 ○原作では否定するのみだった完全平和主義を「弱者のたわごとにすぎん。女の考えそうな事だ」と女性軽視の発言をしたため、自軍の女性陣に詰め寄られる。直後のシナリオでは、離脱してしまうため、「女性陣にいじめられた」と一部のプレイヤーから妙な想像をされているようだ。ごひの片鱗が見える。 ○他作品のラスボスに単機特攻→返り討ちにあって洗脳→「お前らは悪だ! ズール皇帝こそが正義だ!」→戦闘後、説得もなしに洗脳がとけて仲間になり、その間のことはさっぱり忘れ去って「ハマーン・カーンとズールこそが悪だろう。」 という一連の流れはスパロボシリーズにおける『ごひ』の地位を確たるものにした迷シーンと言えるだろう。 あんまりにもネタにされ続けたためか、とある特集でカインやケンらと共にゲームを代表する洗脳されたキャラとして扱われた。詳しくはググれ。 たった1回しか洗脳されてないのにあのカインと同類項扱いである。なんてこった。……確かに洗脳ネタで延々と弄られてるって点は同類項だけど そして、後に『時獄篇』で、思わぬ形でこの迷言が拾われることに……。 ■スパロボα Fのように度々ちょっかい出してきたと思ったら、いつの間にか仲間になってた。TV版仕様。 本作では敵一体をおびき寄せる「挑発」の精神コマンドを(特殊誕生日の主人公を除いて)唯一所有しているキャラである。 この挑発、エクセリヲンを指定ポイントまで到達させる最終ミッションでは道を塞ぐ宇宙怪獣やウルトラそれも私だマンを最小限で排除したり出来る。 (この時代、周回プレイはないので最終面で稼ぎを意識する必要はない) 挑発はDC版の隠し面でも役に立ってくれる。なおユニットとしての性能はお察し。 またPS版の初期ロットでとある面の敵に挑発をかけて倒すだけで「ユニットを動かすだけで数万の資金が無限に手に入る」というバグがあり、そこでも役立つ。 余談だがこのバグがある面はαシリーズにおけるトレーズ閣下との最終決戦ステージである(ミリアルドやドロシー、ザンスカール帝国の残党も居るが) ■スパロボα外伝 序盤はマリーメイア軍の一員として登場した後に仲間になる。 この辺から「ごひだけマリーメイア軍にマジで参加している」ノリが定着化する(同じくマリーメイア軍に参加するトロワは実質スパイとして潜り込んでいるようなもの)。 本作は「底力」と「ガッツ」が非常に強い作品だが、ガンダムW組で「底力」を持っているのはヒイロ・ゼクスを除くとごひだけ。 本作からデスサイズが使いやすいMSとして周知されたためデュオを引きずり降ろしてごひを載せてボスボロットあたりを自爆させて底力を発動させればかなり強い。 ■第2次スパロボα 本作から小隊システムが導入され、ALL属性を持たないユニットがシステム上の理由で軒並み弱体化していく中、ごひは貴重な「加速」を所持。 小隊の足役として活躍した。これ以降、単体戦力としては微妙だがサポート面で優秀な精神コマンドを所持するキャラをごひ族と呼ぶようになった。 αシリーズでは唯一ごひが敵として登場しないスパロボだが主人公次第でデュオとコンビでティターンズ残党に潜入して一時的にロンド・ベルと敵対する立場になっている(この時視点がティターンズ側なのでロンド・ベルの方が敵扱い)。 ■第3次スパロボα 序盤は血のバレンタインで連邦に失望してトロワ共々ザフトに参加している(今回、トロワもガチである)が、ザフト側も大差ないと判断して序盤の内にαナンバーズに戻ってくる。イザークとの絡みあり。 携帯機スパロボ ガンダムWはエンドレスワルツ含めA・R・D・W・Lに出演。GBA時代は影が薄かったが、DSにハードを移してからは異様に濃くなった。 ○COMPACT TV版抜きでエンドレスワルツ単体として初参戦した作品。α外伝からじゃないよ! なおバランスはニュータイプ至上主義の模様。ドラゴンハングの命中補正で頑張れ。 ○COMPACT3 原作終了後なので最初から味方。 ○スパロボA よりにもよって“ヴィンデルに説得されかかる”という危うい事態を見せたがなんとか復帰。 携帯初作品から飛ばしまくっていた。ジャブローのどさくさに紛れ仲間になる。 三輪長官に「お前が正義などという言葉を口にするな…!」とブチキレる等、見せ場もあるのだが。 APではアルトロンにフル改造ボーナス「自爆してもHPが1残る」が追加、自爆→回復→自爆……というコンボが可能に。 ○スパロボR やっぱり最初は敵。中盤あるステージでヒイロの説得により仲間になるが、説得した後に撃墜されるとバグ発生。 敵増援をもう1セット呼んでくれます。1セット分資金と経験値と強化パーツが増えてウマー。 「何でもニュータイプのせいにするな!」は名言。 ○スパロボD TV版仕様。序盤は第三軍として登場するが、ゼロシステムの予言により自軍に加入。 集中を習得し、攻略本では「やっと避ける気になった」と書かれる。 因縁のズール皇帝に対しては「貴様のような悪は見たことがない!」「ズールは悪だ!」と、64とは真逆の発言をして笑いを誘った。 また、仲間になった直後にシャアとトレーズが会談しようとした際に青龍刀持って殴り込み会談をブチ壊そうとするという五飛的には正しいが世界の平和的には最高に空気の読めない真似をしでかす。 そしてトレーズは最終話でラスボスを倒すために自爆してしまい、マジで勝ち逃げされてしまった。 なお、ライターは64の方と同じ。ある意味彼への歪んだ愛情…なのかも……? ○スパロボW第一部 撃墜されても無限に復活するステージがあり、序盤の資金稼ぎとしてごひハードというあだ名を付けられる。 残虐勇者ロボ軍団が活躍するアリアハード面に備えてレ○プされた。 ○スパロボW第二部 マリーメイア絡みで共闘した関係か、セイナと一緒に世界各地を転戦し、様々な勢力と独自に戦いを繰り広げる。 挙げ句微妙な恋愛フラグと(セイナの)死亡フラグを立てて見事に消化する八面六臂の働きを見せた。 他作品のキャラとここまで親しくなったガンダムキャラなどこいつとアスカさんくらいのものである。 やっぱり仲間になるのは遅い。ナタクの改造段階がゼロのものを引き継ぐのが救い。 ○スパロボL 今回は1話から『加藤機関五番隊隊長』として顔見せ。あまりに馴染みすぎて逆に違和感を覚えるもの多数。 詳しくはナタクのファクターを参照。 また、デュオと戦わせるとデュオが戦闘前会話で「またお前と戦うとはねぇ……これで何度目だ?」と愚痴をこぼすが、この二人原作では一度も戦った事は無く、完全に過去シリーズを踏まえたメタ発言で公式にネタにされている。 ■Scramble Commander 2nd Wキャラでは一番早く登場し仲間になる。 EW終了後のためいつものような迷いもなく、敵の策略や目的を解説するなど常に冷静な戦士としての面が強い。 ドラゴンハングのスタン性能が非常に高く、これだけで大抵の敵は完封出来る最強クラスのキャラ。 しかし最後の最後でネタになる台詞を言う辺りがいつものごひ。 「あんたは一体なんなんだ!」 「貴様の上司だ」 ちなみにこれ、後のナタクのファクターとマークデスティニーのパイロットの会話である。 ■第2次スパロボZ破界篇 今回も顔見せは早く、1話で主人公の増援として登場(Lの逆)。 Lプレイ済みのユーザーからは「加藤機関はどうした?ww」とネタにされたとか何とか。 久々にシェンロンガンダムに乗り、早くも大暴れの予感……が、今回はごひではなくきれいな五飛。 中盤、砂漠でZEXISの危機に駆けつけ仲間となり以降は離脱しない。分岐では主にギアスルートで活躍してくれる。 ■第2次スパロボZ再世篇 プロローグでヒイロ達と散り散りになった後はトレーズに決闘を挑むも敗北。 自分の一族の出身地である中国でサリィに匿われるが、腐敗し荒廃した第二の故郷の現状を捨て置けず復活する。 ……かくして、破界篇の大人しさが嘘のような大活劇の始まり。 ○天子とオデュッセウスの結婚式に青竜刀装備で乱入、天子に結婚の尊さを説く。 ○空気を読まず天子を誘拐したゼロを追撃。無限復活するごひハード再びだが、今回はそれを見越したかのように資金100、PP2しか渡さない。しかしエースボーナス狙いで結局延々と落とされる羽目に。 ○大宦官が天子の命を奪おうとすれば即座に星刻と共に身を投げだす。 大宦官「おのれ龍虎めが!」 ……お前はいったい何の作品のキャラだと。 ○その後“大宦官と”戦闘前会話イベント有り。大宦官と五飛の正義問答は必見である。 ……以上、恒例の敵対イベントを済ませた五飛はZEXISに合流。以降はゼロに絡みつつ頼もしい味方となってくれる……だけなら良かったのだが。 ○月面でアルトロン入手後、今度はヒイロがゼロシステムで暴走。破壊工作のプロとしての本領を発揮してゼロ(●)の拠点を独力で破壊し、ゼロに決闘を申し込む。 ○そこへカレンと共に駆けつけた五飛、いきなり「そういえばお前とは戦ったことがなかったな」と、ゼロシステムで暴走しているヒイロに便乗。破界篇から数えて味方→敵→味方→敵という、どこぞの竜騎士のような離れ業をやってのけた。強制出撃だからとインターミッションで費やした資金を返せ(そのシナリオの内に味方に戻るから問題ないけど) ○ルーク・アダモン戦のトラウマ克服イベントでは、五飛のトラウマとして妹蘭の名前が出てくる。スパロボで妹蘭の名前が出るのは再世篇が初。相当動揺していた証であり、この後かなりマジ切れしている。 ○ゼロに対してはツンデレかつ保護者みたいな感じ。ゼロレクイエムルートではヒイロと共に黒の騎士団を痛烈に批判してくれます。 …と、大活劇した再世篇だったが、エンディングという最後の最後で ○ゼロに「お前がまた道を間違えるようなら、俺がお前を倒す」と釘を刺す。 この展開に画面の前のプレイヤーは「あっ…(察し)」となるのであった。ここまでくるともうただのEWへの伏線である。 ■第3次スパロボZ時獄篇 今回は「EW」の原作再現があるため、再世篇EDでの伏線を無事回収。案の定自分が道間違えて敵に回って情けない面を晒してしまう。 (DLCで「BATTLEFIELD OF PACIFIST」を模したシナリオがあり、経緯について若干フォローされている) また、Wに続いてセイナ達A21と共闘する。最終的には星刻に説得され、Z-BLUEへと舞い戻った。 なお、マリーメイア軍消滅後暫くの間ゼロ(ルルーシュ)やスザクと行動を共にしていたため、 ナタクのファクターにて加藤機関の5番隊隊長は欠番だったネタの派生のような感じで、 空席だったナイトオブラウンズのナイトオブファイブとか一部で言われたり言われなかったり。 彼自身のネタではないが、最終盤において伝説の名言「ズール皇帝こそが正義だ」を別のキャラが発言している。 ちなみに、前回に続いて既婚者ネタが活かされており、グラハムの「まさしく愛!」に対して「フ…神にも負けぬ想いか」と続いてノインに「…意外だ…」と驚かれていた。 ■第3次スパロボZ天獄篇 キリコ、ロジャー、竜馬、ごひという異様に濃い面子で厳島防衛隊が結成されている。 ■スパロボX マリーメイア軍との決戦の最中に、本作の舞台となる異世界アル・ワースに召喚されており、 ゾギリアと手を組んでヒイロとの決着に臨む。が、それが終わってからはすぐさま自軍入りしたため、ネタ分は高くない。 ただし、他のガンダムパイロットは音声が新規収録されているのに、残念ながら五飛にはない(*1)。 なお、彼がごひごひ呼ばれてるのをスタッフも気付いていたのか、初登場時はアルフリードから、分岐時では自分で「張五飛(ちゃん・うーふぇい)」と名乗る。 ひらがなって…いくらなんでもひらがなは無いだろ!(*2) 【おまけ】 ■スーパーヒーロー作戦 混迷の時代(40年前)に飛ばされ、「とりあえず諸悪の根源たるTDF(地球防衛軍)を叩け!」というガンダムチームの信念の下に行動。 アルトロンガンダムで暴れ回り、過去の人々に大迷惑をかける。 同じく熱血東洋人のドモンと一触即発の空気になり、主人公とドモンにより退けられ逃走。 暫く出番が無かったが、デビルガンダムとガイアセイバーズとの対戦時に巻き添えを受けて未来へと帰還。 デュオや主人公と共に捕まっていた所をゼクスに助けられるが、「売国奴と協力などできん」と言って再び単独行動。 (↑このシーンを女主人公のヴィレッタでやるとおねショタイベントみたいに見えるのは内緒だ) その後かなりの終盤でようやくガイアセイバーズに入る。問題児だなあ。 ■ロストヒーローズ ごひの人格をベースにしたアルトロンガンダムが登場するのだが……なんと、メインクエストにて出番無し。サブクエストのみの登場である。 アンクからは「なんでアイツ、いつも一人なんだ?」とツッコまれていた。 余談 今でこそ『ごひ』という呼称で有名になってこそいるが、この呼び方は人によっては侮蔑にしか聞こえない意味も持っている。 元々この呼び方は五飛(ウーフェイ)がまず一発変換できないことから、「ちょう・ごひ」と打ち込むようになったのが始まりだが、 その呼び方が本格的に定着したのは五飛のネタっぷりがスパロボのような幅広いユーザー層を持つゲームに参戦した為となる。 そのスパロボに於いて彼の扱いはご存知の通り…と言うか、まぁ、ネタ面では目立つが戦力としては疑問符がつく事が多く。 原作での彼の立場をスパロボで再現するとどうしてもこうなりやすいということを抜きにしても、 戦力面で微妙なのにシナリオ面で目立つ上に上記の通りネタ面ばかり強調される役割ばかりなので、 五飛というキャラの本質を理解せずに笑うユーザーが多いのも事実なのである。 この手のことではTPOを考えるのは当たり前のことだが、 ネタ話の中で和気藹々とごひ言うなら周りも流してくれるが、まともに語ってる所でごひ言うのは考えてから、をお勧めしたい 追記、修正こそが正義だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故こうも無駄に充実しているのだ… さすがスパロボのヒーロー -- 名無しさん (2013-08-10 16 01 05) 再世篇の五飛はかなり良かった。只天子に対して「お前をこんな場所にほったらかしにして逃げた~」とオデュッセウスを批判する台詞を言ったのはなぁ……。お前らみたいに戦える訳じゃないし、無茶言うなとしか言えない。 -- 名無しさん (2013-08-10 16 13 08) ↑自分がかつて間に合わず妻を失った身としては頭では逃げ出さない覚悟を見せたところでできるわけがないとわかっていても、 「すぐそばで駆けつけてあげられたのなら…」 ということなのかもしれない -- 名無しさん (2013-08-10 16 19 13) 再世編はマジで出典が分からなくなるから困るwww -- 名無しさん (2013-10-19 14 02 36) スクコマ2で鳥の人の破片回収するときに ごひ「俺のナタクは荷物運びなんぞには使わん!」カトル「五飛・・・(じーーーーー)」ごひ「わかった!行けばいいんだろ・・・・」ってのがあるんだ・・・ -- 名無しさん (2013-12-21 15 05 09) 確かアニメのケロロでガンダムWのパロディした時に、ごひのポジションがゼクスになってたなw -- 名無しさん (2014-01-05 21 09 00) 第3次ZのPVの時点で早速ヒイロに「五飛、自爆スイッチを押せ……」に吹いた。 -- 名無しさん (2014-04-08 14 29 35) ズールを褒めちぎったときは洗脳とは思わず「ああ、やっぱりごひだなぁ」とおもった。 -- 名無しさん (2014-04-24 17 27 27) 時獄篇は出身と中の人絡みの星刻との掛け合いが良かった。 -- 名無しさん (2014-05-21 23 18 29) 時獄篇は・・・割と扱い良かったかな? -- 名無しさん (2014-05-22 01 17 28) スパロボコンパクト3では素直だが・・いかんせん!デュオのほうが戦力になるのよ。 -- 名無しさん (2014-05-22 21 11 26) ↑11あれは中の人の都合だからしかたないね・・・。 -- 名無しさん (2014-05-22 21 26 57) 本人が微妙と言うよりも参戦が遅いせいで味方になった時には戦力が充実しすぎてるのが痛い -- 名無しさん (2014-06-30 23 25 37) 最高に愛されてるキャラだと思う ネタ、格好良さ含め -- 名無しさん (2014-08-27 12 26 56) 最近のだとごひを脱却する機会が多くなったけど、なんか代わりにトロワが変な方向にいってる気がしなくも無い -- 名無しさん (2014-10-19 17 52 45) なぜなにナデシコ以外なんかあったっけ? -- 名無しさん (2014-10-19 18 13 48) 時獄篇のナタクは戦闘アニメは微妙だけどアシストにすれば超強かったね -- 名無しさん (2014-10-19 18 50 34) ニルファのごひ気迫あるから便利だったなzシリーズではp射程優秀だし -- 名無しさん (2014-10-19 19 53 07) 携帯ゲーム作品(特にA、R、W、L)ではニュータイプでもないのにやたら攻撃を避けてた気がする。Zに至っては機体性能も相まって化け物染みた強さを誇ってたな(ヒイロとウイングゼロには流石に劣るが)。 -- 名無しさん (2016-07-02 13 40 12) 資金バグとあわせて再世篇ではお世話になりました。(経験値と撃墜数的な意味で) -- 名無しさん (2019-05-05 10 48 27) もうスパロボαをやっている人などいないに等しいだろうが、資金バグに五飛の挑発は必須でないぞ -- 名無しさん (2019-12-06 11 14 34) ACE2うろ覚えで追記しずらいんだけどごひって初めて戦ってから仲間になるまでなんか接触あったっけ? -- 名無しさん (2020-07-24 23 42 35) 第二次ZでCB込みで放つP属性無限龍拳がすこやった。良い意味で輝いていた作品だったよ -- 名無しさん (2020-07-25 02 20 30) スパロボのごひと新機動戦記ガンダムWの五飛は別人 -- 名無しさん (2020-10-05 19 38 50) スパロボWの「正式加入した後もカットインでマリーメイア軍服を着続けてる」もネタに加えていいと思う -- 名無しさん (2023-01-25 08 18 41) スパロボDでのズールとの最終決戦でなぜか対戦前の会話があるという優遇処置はすごい -- 名無しさん (2024-05-18 09 50 14) 名前 コメント
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スパロボ学園 【すぱろぼがくえん】 ジャンル アドベンチャー/仮想バトルSLG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2009年8月27日 価格 6,279円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント カードゲーム的なシステムの対戦型スパロボストーリーはほぼおまけゲームバランスは今一歩 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 ゲームバランス・対戦関連 ストーリー関連 参戦作品関連 その他 総評 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズの外伝的作品。『リンクバトラー』や、『スーパーロボット大戦XO』の対戦モードと同じ対戦を主眼に置いた珍しいスパロボである。 キャラクターデザインは『Deep-Blueシリーズ』『イリヤの空、UFOの夏』などで確かな実績を残す、「ぱんつはいてない」(*1)で有名なイラストレーター、駒都えーじ。 ストーリー 過去に幾度と無く外界からの侵略者に襲われ、その度に無敵のスーパーロボット、そしてそのパイロットたちに救われてきた世界。 今後も迫り来るであろう脅威に対抗するため、軍はスーパーロボットとそのパイロットを指揮する人材を育成する教育機関「スーパーロボット学園」、通称「スパロボ学園」を設立する。 スパロボ学園においては、過去のスーパーロボットたちをデータ化したユニットで勝敗を競う戦闘シミュレーター『スーパーロボットバトル』がカリキュラムに組み込まれており、 生徒たちはスパロボバトルに鎬を削っていた。 この世界では全ての物事は「スパロボバトル」と称される、自身の持つロボットのデータを用いた戦いで解決される。カードバトルのようなものと思っていただければ差し支えない。 戦いの中で主人公が起こしたあるトラブルをきっかけに、世界の存亡にも関わる戦いに巻き込まれていく…という王道的なストーリー設定となっている。 特徴 前述した通り本作は「対戦」をメインにしたスパロボであり、既存のスパロボとはそのシステムが大きく違う。 単独プレイはあくまでオマケであり、プレイヤー自身の強化やユニット収集のための作業の趣が強い。 ワイヤレス通信によるローカル対戦だけでなく、ニンテンドーWi-Fiコネクションを使用したオンライン対戦が可能。 ただしニンテンドーWi-Fiコネクションが2014年5月20日に終了したため、他のDSソフト同様に現在オンライン対戦はできなくなっている。 バトルシステムは、限られたコスト制限の中でユニットを組み合わせて「部隊」を組み、それを用いて戦闘する、というのが基本。1ターンの中で行動の全てに「速度」が割り当ててあり、速度の速い行動ほどターン中に早く行動することが出来る。 部隊をデッキに見立てたカードゲームのようなシステムではあるが、対戦型スパロボの例に挙げたリンクバトラーと違い、機体・パイロットには本家スパロボ同様のパラメータが設定されている。そのため攻撃が確実に命中するとは限らず、回避やクリティカルなど不確定要素も多い。 スパロボおなじみの精神コマンドも使用可能。 地形の概念があり、一部のユニットは能力でその場の地形を変動させることができる。当然、地形との相性によりユニットの戦闘能力は上下する。 ひとつのユニットごとに「グー」「チョキ」「パー」と三つの属性が存在し、互いの属性は三すくみの関係にある。グーは攻撃力に秀で、パーは防御力に優れ、チョキは中間的な性能となっている。 機体・パイロットのグラフィックや戦闘アニメは『J』『W』『K』からの流用。ただし、コンパチブルカイザーにだけは新規アニメが用意されている。 シリーズとの大きな違いとしては、「経験値でユニットがレベルアップなどの育成要素がない」という点がある。よってかなり戦略性が高いものになっている、はずなのだが…。 評価点 全て既存作の流用とはいえ、作品参戦数は33作とシリーズでもかなり多い方。 音声収録はなく部隊の組み合わせによる特殊セリフもないのは寂しいが、この豊富な参戦作品から他のスパロボでは出来なかった組み合わせの夢のドリームチームを作れる楽しみは本作ならでは。声優繋がり、作品繋がりなど様々なチームを組んで戦える。 『ファフナー』のマークニヒト、『ダンガイオー』のギル・ギア、『バーチャロン』のSHBVDコンビ、果ては『バーチャロン』のタングラムや『ガン×ソード』のバースデイなどのラスボス級を含め、普段敵に回っているユニットが使えるのも他のスパロボにない特色だろう。 コスト制限の中で自分好みの部隊を組む楽しさ、対戦での駆け引きや読み合いといった、従来のスパロボと違う戦略的な要素はとても面白く熱い部分もある。 またその一方で、地形要素や精神コマンドなどスパロボ独自の要素は受け継がれており、うまくシステムに組み込まれている。 しかし戦闘システムが評価される一方で、システムの解析が進むとユニット間の強弱の格差が浮き彫りになり、決していいゲームバランスでないことも明らかになった。詳しくは後述。 問題点 ゲームバランス・対戦関連 前述したようにゲームバランスは練り込みが甘く、強機体・弱機体の格差は埋め難い。 地形変更によるハメ、開幕自爆、リセット効果使い回しなど明らかに強力な戦法もあり、ガチで対戦をやり込むならこれらへの対策は必須。ガチのWi-Fi対戦ではユニット交換を繰り返しての読み合いや地形変更・リセット合戦などものすごい地味な戦いになりがち。 また、一部の状態異常や追加効果も凶悪なものがあり、それらの能力を持つユニットが優遇されている感はある。ただし、地形変更や状態異常、追加効果に対してはリセット効果持ちのユニットで「なかったこと」にできるので、一応相性ゲーが成立していると言えなくもない。 スーパーロボット系に多い複数パイロット持ちの機体は当然精神コマンドを他より多く使える。問題は「精神が強力な分機体・パイロットのパラメータが低い」などのバランス取りのための措置が皆無なことである。 全体的に高コストユニットが凶悪であり、CPU戦では「優勢に戦いを進めていたが、敵の高コストにパワーで全部ひっくり返された」というどんでん返しもザラ。後述するが、CPU戦では敵がコスト制限を無視して部隊を組んでくるため難易度は凶悪である。 + 強キャラ解説 ARX-7 アーバレスト(フルメタル・パニック!) ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY) 「ターン経過で強くなる」ユニットの典型。4ターン経過することでパンプアップが行われ性能が上昇するのだが…。 両者ともに運動性が高く、比較的ノーダメージで4ターンを経過させることが容易になっている。4ターン経過してパラメータが強化されると運動性能が恐ろしいことになり、「当てて避ける」手の付けられない高性能ユニットへと変貌してしまう。4ターン経過する前に倒せればいいが、両機に共通して「ECS」「ミラージュコロイド」という一定確率での攻撃回避能力が備わっており、その上天ミナにはダメージを軽減するPS装甲が備わっている。上位コストでなければ、一撃必殺はたやすいことではない。 その上、仕留め損なうと「底力」が発動してしまい、この状態で放置すると「ECS(ミラージュコロイド)+ターン経過による強化+底力」という非常に厄介な状態になってしまう。 アーバレストにはPS装甲がない代わり、サブパイロットに原作通りアルがいる。また気力が一定以上になると無効バリアの「ラムダ・ドライバ」まで発動する。こうなると文字通り手のつけようがなくなり、「アーバレスト一体に粘られて大打撃」という状況さえ起こりうる。 キングジェイダー(勇者王ガオガイガー) 「軽減バリア(ジェネレイティングアーマー)+分身(ES爆雷)+3人のサブパイロット+超火力」という、最高コストらしい原作を再現したかのような圧倒的な強さを発揮する。 その上、体力を全快する「友情」が使える。逆に言えば強さを精神コマンドに依存しているため精神が切れると辛いが、弱点らしい弱点はそれだけである。 変形してジェイアークになることで苦手地形からの脱出もできると、もうやりたい放題。「頑張って追い詰めたけどキングジェイダー出たから降参」という状況も珍しいことではない。 天のゼオライマー(冥王計画ゼオライマー) 何はなくとも次元連結システム。「開幕『気合』→次元連結システム発動」というパターンで一部のユニット相手には文字通り無双できる。 最高コストらしく火力も高め。「『必中』→MAP版メイオウ」で中コスト程度なら容易に消し炭になる。またサブパイロットの美久が「ひらめき」「信頼」を覚えているためしぶとさもトップクラス。次元連結システムを一度発動させてしまえば、難攻不落の要塞となる。 ジェネシックガオガイガー(勇者王ガオガイガーFINAL) 軽減バリア・無効バリアの組み合わせで防御面は盤石。キングジェイダー・天のゼオライマーに比べて精神面が弱いが、その分最大で75%の命中率補正がかかる「ブロウクンマグナム」を筆頭に武器が強力。回避重視のリアル系もブロウクンマグナムで削り殺せる。 超竜神・撃龍神(勇者王ガオガイガー) マークゼクス(蒼穹のファフナー) 悪名高き開幕自爆要員。自爆を阻止できなければ一発で6000近いダメージを開幕で持っていける。行動順を早める「再動」と併用することで自爆の行動スピードを速められるのがミソで、先手さえ取れれば敵HP6000以下ならほぼ確実に開幕1 2交換が取れるという凶悪な火力を叩き出せる。強化パーツを加味すれば自爆ダメージが8000にもなり、体力の低いリアル系ユニットを確実に倒せる。 売りの通信対戦にも欠点がある。 Wi-Fiが長続きせず、切断は日常茶飯事。どうもサーバーが弱いらしく、これが対戦過疎に拍車をかけた感は否めない。 永遠の難題だが、チート相手と当たる事も。 ストーリー関連 おまけレベルとわかっているとはいえストーリーがお粗末。 対戦がメインのゲームとはいえ、一日二日で物事が急展開。一日二日で主人公に惚れ込むヒロインたち、唐突すぎる展開…。 一昔どころか二昔前の熱血ものを思い出す粗の多さであり、感情移入も何もあったものではない。対戦相手前提のゲームとはいえ、やはり長く楽しめるストーリーが欲しかった。 一例:問題解決のためヒロインの一人に協力を求めるが、代わりに自分にも協力してほしいと交換条件を出される。それが嫌な主人公は「負けたほうが無条件で相手に協力する、という条件でバトルだ!」と言い出す。もはや熱血というより弱肉強食的な思考であり、主人公としてどうなのだろうか…。 サブクエストもお粗末。 RPGなどのジャンルではおなじみの、いわゆる「脇道イベント」があるのだが…ほぼ全てバトル。 しかもこなした所で、特に重要なユニットやアイテムが手に入るわけではない。ちりばめられた小ネタを楽しむしか無いのだ。あんまりすぎる。 一応「APカット(大)」を筆頭とする強力なオプションパーツを入手できる可能性はあるが、入手率はランダムなうえ一度クリアしたサブクエストには再挑戦できない。APカットを筆頭にオプションパーツは対戦に必須なものであり、この仕様には批判が相次いだ。 一応低確率で名無しの雑魚キャラからもオプションパーツを入手できるが、それも極低確率であり根気は必須。 説明書や広告では、特殊な状況下でのバトルを強いられることがあり、それもまた楽しみのひとつだと書かれている。 だがストーリーの短さから、数回しか出てこない。対戦で特殊な状況を設定する事も出来ない。 CPUの思考ルーチン調整にも限界があったのか、ストーリー中盤以降は敵がコスト制限15を無視してひたすら強力なユニットを出してくる。理不尽なバランス調整である。 ちなみにラスボスはガイキング・ザ・グレート(コスト6)+デスティニーガンダム(コスト5)+ボルテスV(コスト5)+アーバレスト(コスト4)+ダン・オブ・サーズディ(コスト5)と合計25。ぼくのかんがえたさいきょうちーむ状態である。 クリア後のやり込み要素の欠如。 あるにはあるが、ヒロインの関係を埋めるサブクエストもバトルであり、主人公の鈍感さにいらつくだけ。 クリア後の一人プレイは、高級オプションパーツを求めて雑魚を何度も倒し、手に入れた資金でガチャポン(*2)を回す果てしない作業になってしまう。対戦ツールとしての趣が強いとはいえ、さすがに退屈さは否めない。 参戦作品関連 参戦作品ごとの登場ユニットの選定にムラがあり過ぎる。 敵ボスや一般兵まで幅広くフォローされている作品は、本作発売時点のDS版最新作『K』の参戦作品(『DESTINY』『キングゲイナー』など)であることが多く、GBAソフトである『J』やDS版第一作の『W』の参戦作品のうち『K』に参戦していないもの(『劇場版ナデシコ』『レイズナー』『オーガン』など)は主人公ないし主人公サイドのキャラのみの参戦となっている場合がほとんど。 『J』のみの参戦作品については戦闘アニメの打ち直しに時間と手間がかかることが理由である事は容易に想像できるのだが、戦闘アニメが『K』とほぼ同クオリティの『W』のみの参戦作品からはボスキャラが一人も登場しておらず、やや不自然さを感じさせるものとなっている。 『ゼオライマー』の機体「グレートゼオライマー」は初登場した『J』でのいい意味での滅茶苦茶ぶり(*3)で原作ファン・スパロボからのファン問わず好評だったが、残念ながら本作には登場しない。 参戦作品の中で唯一『J』『W』『K』以外から参戦した『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(チェンゲ)に至っても、真ゲッターロボの戦闘アニメはほぼ全て原作漫画版名義での参戦だった『W』からの流用(*4)(合体攻撃の演出が新しく描き直されている部分もある)で、パイロットを『チェンゲ』版(*5)に挿げ替えただけという代物(*6)。当然、真ドラゴンなど同作中で登場した他のユニットは一切登場しない。 バンプレストオリジナルのロボット・キャラクターは、『J』『W』『K』には登場しないコンパチブルカイザーとそのパイロットのみ参戦。本作のベースである『J』『W』『K』のオリジナルメカ&キャラは一切登場しない。この扱いにも疑問の声が多い。 コンパチブルカイザーはPS2の『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』のものを元にした新規の戦闘アニメーションが制作されているが、バンプレストオリジナルだからと言ってシナリオ的に何か特筆点があるわけでもなく、ユニットとしても他ユニットと同様に手に入るので、プレイヤーとしてはかなり肩透かしを食らった感が強い。 一応、『無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』にパイロットが登場しており、その伏線だった可能性がある。 その他 戦闘アニメが一部劣化している。代表的なのは効果音の差し替え・削除で、「ブレンパワード系のSEがガンダムSEED系の効果音に差し替わっている」「天のゼオライマーの『メイオウ攻撃』の時に流れる特徴的なSE(*7)が削除されている」など、地味に原作ファンにとっては痛い改悪がされている。 一部戦闘アニメのブラックアウトの時間が長く、そのせいでテンポが悪くなっている。データの圧縮が上手く行っていないのが原因と思われる。 版権BGMが全く使用されていない。戦闘画面では本作オリジナルの曲が2、3曲ほどひたすら使いまわされるのみ。 「参戦作品が多いので容量が足りない」「システム上あまり必要がない」という意見もあるが、かなり昔に発売されていた同作に似たコンセプトのGBソフト『スーパーロボット大戦リンクバトラー』は版権BGMがちゃんと流れていたことを考えると手抜きとしか思えない。おそらく、JASRACに払う金をケチった(制作費を削減するため)と思われる。 総評 対戦モードに主眼を置いた独自路線を狙ったものの、システムの練り込み不足とボリューム不足から評価すべき点よりも欠点が目立つ作品となってしまった。 メインとなるWi-Fiも通信の脆弱性が指摘されており、唯一の「対戦」というアピールポイントも手放しには褒められない難しい作品になっている。 ただ不満を持ちつつも戦闘システムに関しては一定の評価をする層もおり、本作を発展させたソフトを期待する声も一定数存在する。
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/239.html
現在、工事中。使い方は、女敵区分参照。 更新しちゃいたい方は、更新しちゃってください。 テンプレ その他画像 登場作品 主な搭乗ロボ 攻撃方法 語録 備考 テンプレ ララァ・スン 第二次スーパーロボット大戦 その他画像 登場作品 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 主な搭乗ロボ エルメス 攻撃方法 語録 備考 ビットを使うモビルアーマー『エルメス』に搭乗するニュータイプの少女。 原作では、一年戦争時、荒んだ環境からシャア・アズナブルに救われ、彼に対する恩義と恋愛感情もあり、シャアのため戦いへ赴いた。 その後、アムロ・レイ搭乗のガンダムとの戦闘で、アムロと意識を共鳴し、戦闘中でありながら彼と分かり合う事になったが 割って入ってきたシャアを庇い、ガンダムによりビームサーベルで突き刺され死亡する。 アムロとシャアが、互いに同じ理想を持ち、互いの能力を認め合いながらも、結局、最後まで相容れなかったのは、彼女の死による物が大きい。 『逆襲のシャア』においては、アムロの夢の中に登場し、地球を死の星にしようとするシャアを「純粋」とよぶ。 近年のスパロボは1stガンダムが参戦する事も減ってきており、 代わりにアムロやシャアが後期シリーズ仕様で登場する事が多いため、ゲーム開始から既に死亡しているケースが多い。 それでも一部シリーズにおいては仲間にする事も可能。 『D』では、アムロやシャアがファンネル系の攻撃を使うと、彼女の姿が現れる。 フォウ・ムサラメ 第二次スーパーロボット大戦 その他画像 登場作品 機動戦士Zガンダム 主な搭乗ロボ サイコガンダム 攻撃方法 語録 備考 強化人間の少女。各ガンダム主人公ほどではないが、十分に高い能力を誇る。 原作では、功績をあげれば記憶を返すと言いくるめられ、サイコガンダムに搭乗し、カミーユ・ビダンと戦いを繰り広げるが、彼と遭遇し、敵同士でありながらも心を通わせた。 そしてカミーユを宇宙へ送るために爆発に巻き込まれ死亡したかと思われた(劇場版ではここで退場)。 その後、キリマンジャロで更に強化され、再会したカミーユに襲い掛かるが、彼の説得で正気に戻る。しかし、そこを狙ってきたジェリド・メサの攻撃からカミーユを庇い戦死する。 スパロボでも同じような立場で登場するが、カミーユの行動次第で救える事も多い。 『α外伝』以降のαシリーズでは、むしろ最初から仲間に居る。 彼女が仲間に居ると、死の間際、カミーユを精神崩壊へ道連れにしようとするパプテマス・シロッコのイベントを回避する事も出来るシリーズもあった。 ハマーン・カーン 第二次スーパーロボット大戦 その他画像 登場作品 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ 主な搭乗ロボ キュベレイ 攻撃方法 語録 備考 アクシズ(ネオジオン)の指導者で、自身もニュータイプ能力を有しており、高い能力を誇る。シャア=クワトロとは元恋人同士。 原作では、『Zガンダム』の後半からエウーゴとティターンズの戦いに乱入する形で登場する。 キュベレイの性能もあって、当時、グリプス戦役当時、最強の組み合わせとも言えるカミーユ&Zガンダムやシロッコ&ジ・Oを相手に互角で戦う実力を見せた。 またモビルスーツでの性能で圧倒的に上回るクワトロ&百式に関しては、一方的な強さを見せる。 カミーユとの戦闘中、精神邂逅を果たすが、解りあう直前でハマーンは拒否。カミーユを『俗物』と呼び、彼を倒すべき敵と認識する(結局、決着はつかなかった)。 『ガンダムZZ』では、主人公・ジュドー・アーシタを見初め、彼を同志としようと説得するが、拒否される。 グレミー・トトの反乱によって、ネオジオンが疲弊した際、ZZガンダムを駆るジュドーと一騎討ちを果たして敗れ、彼に未来を託して絶命する。 スパロボでは、最強クラスのパイロットとして登場する事が多い。 キュベレイもアホのようにHPが高くなっており、その上、むちゃくちゃ避けるので『必中』無しだと当てる事すらままならない。 一部シリーズでは仲間になる事もあり、その場合はかなりの戦力になってくれる。 キュベレイは敵の頃より弱体化するが、プルやプルツーが乗っているキュベレイMk-IIよりも何故か強い事が多い(原作では同性能)。 『第二次α』では終盤の選択肢で敵になるか仲間になるか決まる。仲間にした方が圧倒的に得で、普通は和解するルートを選ぶが 続編の『第三次α』では、敵に回したルートの後を進んでいる事になっており、既に死亡している。 この展開に意義を唱えるスパロボファンは多いと思われる、がストーリーの展開上仕方のない事かもしれない。 エルピー・プル 第二次スーパーロボット大戦 その他画像 登場作品 機動戦士ガンダムZZ 主な搭乗ロボ キュベレイMk-II(黒) 攻撃方法 語録 備考 ネオ・ジオンのニュータイプ少女。10歳。 原作では、ジュドーに惹かれて、そのままガンダムチームと行動を共にする。 トラブルを引き起こしながらも、仲間として打ち解けていき、ニュータイプ能力によってジュドーらの危機を救う事もあった。 ダブリン郊外によって、プルツー駆るサイコガンダムMk-IIとの戦闘で、ジュドーを自らを盾として庇い戦死する。 しかし、その後も思念体となってジュドーを見守っており、最終決戦においてはジュドーと共にプルツーに語りかけ、彼女の心を開かせている。 スパロボでも、ジュドーにくっついてくる形で仲間になる。 初期シリーズでは、プルツーとの二択で、どちらかしか仲間に出来ない事もあったが、最近は両方仲間に出来る。 むしろ登場当初からジュドーやプルツーと一緒に暮らしていたりする事も多い(第二次α、第三次α、MXなど 近年では、プルツーの赤キュベレイと共にファンネルの合体攻撃を使える。 セシリー・フェアチャイルド 第二次スーパーロボット大戦 その他画像 登場作品 機動戦士ガンダムF91 主な搭乗ロボ ビギナ・ギナ 攻撃方法 語録 備考 クロスボーンバンガードのカロッゾ・ロナの娘。貴族主義を掲げるロナ家の姫君でもある。本名はベラ・ロナ。 原作では、貴族主義に反発した母ナディアに連れられて、コロニー”フロンティアIV”のパン屋の娘、セシリーとして普通に暮らしていた。 しかし、クロスボーンバンガードの襲撃により、彼女を象徴としてロナ家に迎えられる。 その際、友人だったシーブック・アノーが死亡したと思っており、一時はベラ・ロナとして生きる道を選ぶ。 新型モビルスーツ、ビギナ・ギナに搭乗して、連邦軍のガンダムF91と互角の戦いを繰り広げるが、F91のパイロットはシーブックだった事を知り、彼と行動を共にする。 そしてシーブックと共に父カロッゾ駆るラフレシアに戦いを挑むが、その戦闘で宇宙空間に投げ飛ばされるものの、シーブックに救われる。 スパロボでは、中盤くらいにビギナ・ギナに乗って襲ってきて、シーブックの説得で仲間になるというのが大体のパターン。能力値はそこそこ。 敵云々とは話がズレるが、F91の続編漫画である『機動戦士クロスボーンガンダム』(第二次αで参戦)で、マザー・バンガード艦長のベラ・ロナとしての印象の方が強い。 『第二次α』においては「マザー・バンガード一機あればクリア出来る」とすら言われており、母艦でありながら鬼畜のように強い。敵にはならないが。 精神を回復させる「セシリーのパン」も焼いてくれるなど、『F91』の頃より『クロスボーン』の頃の方が印象が強い。